鯉 ベタ力を鍛える

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冬こそ増やそう 生まれたての淡水稚魚の生き餌の素(植物繊維吸着淡水ワムシ・ゾウリムシ 特許出願中)

メダカ、ベタ、熱帯魚、金魚、錦鯉などの生まれたての稚魚はブラインシュリンプやミジンコも大き過ぎて食べることができません。

生まれたてから二週間の淡水稚魚に理想的な生き餌(稚魚の活き餌、針子餌、メダカの餌)ワムシを水なし常温で保存できるようにしました。

水に戻して約6時間でワムシが覚醒し運動と増殖を開始します。

当社が選別淘汰した運動が活発で繁殖力旺盛で蘇生率の高いヒルガタワムシです。

[あらかじめ用意いただくもの] (1)太陽光に当てた汲み置き水道水1リットル以上 (2)2リットルペットボトル1本以上(キャップはあってもなくてもいいです) (3)漏斗(ペットボトルに水と本製品と追加の籾殻または稲藁を入れるためです) (4)10倍から20倍のルーペ(観察のためです) (5)当製品と異なる普通の籾殻または稲藁(急がなくても入手できたときでいいです。

稲藁はペットボトルに入るようにカットしてください) [使用法](2)2リットルペットボトルに(1)太陽光に当てた汲み置き水道水を1リットル入れ、本製品を入れ、軽く振ってください。

こぼさないように(3)漏斗を使用してください。

ペットボトルを密閉しないでください。

キャップをするとしても半開きにしてください。

ワムシに光は必須ではありません。

急激な温度上昇を避けるため、 直射日光は避けてください。

冬は暖かい部屋に置いて下さい。

簡単に言って、人間が快適に暮らせる環境においてください。

水に入れるとワムシが12時間ほどで覚醒し運動を開始し増殖し始めます。

観察には(4)10倍のルーペが適しています。

日中に窓にペットボトルをかざして逆光で観察するのがいいでしょう。

ルーペと目をペットボトルに近づけ、まずペットボトルの内面に付着するゴミを見て、それから少しルーペと目を進めるとワムシが見えます。

稚魚に与えるときは小型魚用の網で植物繊維を漉し、網を通った液をそのまま与えてください。

当製品の植物繊維には乾燥休眠ワムシだけでなく、枯草菌の芽胞も仕込んでありますので、培養液を急いで追加する必要はありません。

増殖が進んだら、(2)ペットボトルの数を増やして、ワムシを液ごと分け、(1)汲み置き水と(5)普通の籾殻またはカット済稲藁を少量加えてください。

当社はワムシの培養液として籾殻または稲藁を振りかけることを推奨しています。

[安全性]ワムシも枯草菌も人畜無害ですが、当製品を水に戻した後に、液が口に入ったときはうがいをしてください。

目に入ったときは洗眼してください。

人間が飲んでも無害ですが、動物の飼料として開発したものですから、飲まないでください。

就学前の小児の手の届かないところに置いてください。

[冬に増やす方法]メダカは温度を約25℃にするだけでなく、光の当たる時間を約13時間にすれば秋冬でも産卵します。

自然光に人口光を足してください。

また、来年春に産卵させるときでも、稚魚の生き餌の培養方法に習熟しておいてください。

便利で手軽な速攻実践型はティーバッグ化したティーバッグ式を、生き餌は面倒という方は米ぬかパワーが活きる稚魚・稚エビの餌または小エビ粉砕型稚魚の餌をご覧ください。

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