鯉 ベタ力を鍛える

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冬こそ増やそう ティーバッグ式 淡水稚魚の生き餌(植物繊維吸着淡水ワムシ・ゾウリムシ 水に戻すと覚醒し増殖 特許出願中)

メダカ、ベタ、熱帯魚、金魚、錦鯉などの生まれたての稚魚はブラインシュリンプやミジンコも食べることができません。

生まれたてから二週間の淡水稚魚に理想的な生き餌(稚魚の活き餌、針子餌、メダカの餌)ワムシを常温で保存し、安価で配送できるようにしました。

当社が選別淘汰した運動が活発で繁殖力旺盛で蘇生率の高いヒルガタワムシです。

それを最初から培養しようという方は稚魚の生き餌の素をご覧ください。

[使用法]稚魚が生まれ育つ水槽に当製品をティーバッグのように浸して軽く振ってください。

バッグからもれた植物繊維も水に入れてください。

水に浸すとワムシが約6時間で運動と増殖を開始し、稚魚の絶好の生き餌になります。

植物繊維にはワムシだけでなく、それらの餌となる枯草菌も仕込んでありますので、それらの餌や培養液を与える必要がありません。

鑑賞や観察の妨げにならない限り、当製品を浸したままにしておいてください。

ワムシの観察は10倍から20倍のルーペと懐中電灯で行ってください。

水温、エアレーションなどは稚魚に適したものにしてください。

淡水稚魚が育つ環境でワムシが育たないということはありません。

[使用するタイミング]稚魚が生まれる3日前に当製品を水槽に浸すのが理想です。

メダカ、金魚、錦鯉などの産卵から孵化まで約10日かかる魚では、産卵約7日後に、ベタでは産卵後すぐに、グッピーのように直接稚魚を産む魚では、親が産仔を開始したら、すぐに当製品を浸してください。

いずれにしても稚魚を発見したらすぐに当製品を浸してください。

[その後のケア]1日に一回は水槽内をルーペで観察し、ワムシが残っている限りは、他の餌を与える必要がありません。

というより、他の餌を与えても食べ残され水質が悪化しますから、ワムシが残っている限りは、他の餌を与えないほうがいいです。

それらから他の餌への切り替えは孵化産仔2週後をめどにしてください。

他の餌としてはタマミジンコ等がいいでしょう。

当製品はワムシを放出した後も枯草菌を放出し続けますので、美観観察の妨げにならない限りは2週間は浸したままにしてください。

[別の使用法]当製品を稚魚のいない太陽光を当てた汲み置き水道水だけを入れた水槽に浸してワムシだけを増殖させることももちろん可能です。

その場合、冬は水槽を暖かい部屋においてください。

また、直射日光は避けてください。

一週間は当製品がワムシの餌となる枯草菌を放出します。

それ以上、増殖させる場合は、籾殻または稲藁を入手し、昆布鰹出汁と同様に煮出し液を作り、適当量加えてください。

もちろん冷ましてから加えてください。

[冬に増やす方法]メダカは温度を約25℃にするだけでなく、光の当たる時間を約13時間にすれば秋冬でも産卵します。

自然光に人口光を足してください。

また、来年春に産卵させるときでも、稚魚の生き餌の培養方法に習熟しておいてください。

当社では送料を無料にするために日本郵便の普通郵便を使用しております。

普通郵便のため伝票番号等はございません。

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